腕 -arm-
盛り上がる力こぶ、大型トレーラーのマフラーのような二の腕!男性ならだれでも憧れたことはあるんじゃないでしょうか?普段から露出している場所だけにたるんでいると情けなくて引き締まっているとかっこよさが目立つ部分ではないでしょうか。トレーニングを始める人の最初の目標にもなりやすい、この腕の筋肉を鍛えるトレーニングを幾つか紹介したいと思います。
ダンベル運動
- トレーニング手順1
- ダンベルを両手に持ち、腕をダランと垂らした上体にします。この時、立っていても結構ですし、座っていても構いません。管理人はイスに座って行うことが多いです。
- トレーニング手順2
- 手に持ったダンベルを腕の力を使って胸の方向に引き寄せます。この時注意したいのが勢いをつけて引き寄せないことだと思います。腕の力を使ってダンベルを引き寄せるよう意識しながらトレーニングを行うとよいと思います。
ゴムチューブ運動
上のダンベル運動をするにはダンベルが必要になってきます(当たり前ですね)そんなに専用の器材を買うほどお金をかけてまでトレーニングをしたくないという方にオススメの方法です。使用する器材は自転車のタイヤのチューブです。エコにもなって筋力トレーニングにもなる!まさに一石二鳥なな感じではないでしょうか。「自転車なんて持っていない」という方でも近所に棄ててある自転車から取ってきちゃえばいいんです。(冗談です、拾得物横領、窃盗になる可能性があるのでやめましょう)
- トレーニング手順1
- ゴムチューブを適当な長さに切って、輪っか状に結び直します。
- トレーニング手順2
- イスに腰掛け、ゴムチューブの輪の中に足を入れて踏んでおきます。
- トレーニング手順3
- 踏んでいる方と同じ側の手でチューブを持ち、上方向に巻き込むように引っ張って腕に負荷を与えます。チューブの輪が緩かったりキツかったりする場合はそのつど調整すると良いと思います。レベルに応じて負荷を調整できるのもこのトレーニングの良い所かもしれません。
雑巾絞り
パッとトレーニング名を見たときに「何それ?( ´_ゝ`)」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、意外に腕に効くトレーニングではないかと思います。何より必要な器材がバケツと雑巾だけというお手軽さがあり、どこの家庭でも実践できるのではないでしょうか。科学的な根拠はないので効果は未知数!ですが・・・
- トレーニング手順1
- バケツに水を入れて準備します。
(このトレーニングはあまり筋力がない方にオススメしたいトレーニングです) - トレーニング手順2
- 充分に水を含ませた雑巾を固く絞ります。かなり固く絞ることをオススメします。雑巾を破いてしまわないように注意してください。管理人の個人的な見解では腕の筋肉はもとより、手首まで鍛えることが可能なのではないかと思います。ただし、そのまま掃除させられるハメにならないように注意してください(笑)
pickup
2018/6/19 更新